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2023.04.15

狭小地の地下室防水②

―タケイ防水で作るRC造地下室 後編―

前回お話させていただきました「狭小地の地下室防水」についての後編になります。

今回は敷地を有効活用する視点もあわせてお話していこうと思います。

 

それでは早速行きましょう。

後編

◇二重壁不要    ◇水が出る場所でも地下室を作れる

 

◇二重壁不要 

タケイ防水はコンクリートそのものを防水する躯体防水工法である為

躯体の内側にブロック積み壁のような二重壁及び防水層を設ける必要がありません。

その場合最大のメリットは室内のスペースを有効に活用することが出来ます。

そしてもちろん2重壁を作った場合と比べて施工にかかる費用や工程についても有利になります。

 

◇水が出る場所でも地下室を作れる

建物を作る計画地がボーリング調査や過去の実績により、事前に水が出ることが分かっている場所で地下室を作る。そんな時に地下水というのは実際に掘ってみないとどこからどれくらいの量の水が出るのかわからない。

水がジャバジャバ出ている場所では、皆さんもご存知のように質の良いコンクリートを打設することは困難です。
タケイ防水では地下の場合はコンクリートを打設する前に、現地にて事前にお打ち合わせをさせていただき条件に応じた排水計画や施工方法をご提案いたします。

 

まとめ

地下室防水工事は、建物の耐久性や住宅環境を保つために不可欠な工事です。

地下室は地下に位置するため、地下水の影響を受けやすく、水漏れの問題が発生することがある。

従来の地下室防水工事では、建物の外側に防水層を施工する方法が一般的であったが、狭小地などの条件下では外側からの施工が困難な場合もある。

また、地下水の影響を受ける敷地では、外側からの防水工事では問題を解決できないことがある。

地下室防水には様々な工法があるが、狭小地や地下水の影響を受ける敷地でタケイ式コンクリート躯体防水は地下室を室内側から防水することができ、10年間の長期間にわたる防水保証が取得できる地下室の防水に最適な工法です。

適切な地下室防水工事を施すことは、建物の耐久性や住宅環境を保つために重要である。

タケイ防水の適用箇所詳細

地下室の防水工事

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