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タケイ工業からの最新情報やタケイ防水についての技術情報など、お客様のためになる情報を配信しています。

  • 躯体防水を使ってみた。[差をつけたい建築家必見・体験談有]

    2022.04.25

    躯体防水を使ってみた。[差をつけたい建築家必見・体験談有]

    お客様の声         タケイ防水はアトリエ系の設計者が使うものっていうイメージなんだけれども一般の建物でも使えるの 。。。 よくあるお問い合わせなんですけれども、もちろん使用できます。 組織設計事務所、共同設計、個人設計事務所また、建物の用途としては公共建築、商業施設、集合住宅、住宅はもちろん、土木の分野など幅広くご支持を頂き、防水工事をさせていただいております。 建築では公共の建物から住宅まで多くの実績があり、土木の建造物にも多くの実績がございます。        躯体防水って学校でも習ったことないし、使ったことや使ったことがある人も周りにいないしどんなものかよくわからないんだけど。。。 建築家、設計者様の多くは躯体防水に触れることが少なく、 また、建築を学ぶ時に座学で学ぶこともほとんど無いでしょう。 なぜなら、建築士試験に合格するために必要のない分野でもあり、学校の講義や教材でもほとんど触れられることがないという理由からあまり知られていない、知る人ぞ知る玄人向けの技術になります。         どうして躯体防水は世の中に普及しないの。。。 コンクリート防水工事という特殊な技術である為熟練者が育ちにくく、しかも、 手作りのハンドメイドで防水工事を施工をするので大量生産が出来ません。 また、タケイ工業ではすべての現場に現場経験豊富な職長が入ります。 その為品質を下げることなく目の届く範囲、手の届く範囲での工事をしていますので、年間で施工できる物件数も限られております。         タケイ防水を使ってみて ■花岡徳秋建築設計事務所 花岡徳秋様より トーラスハウス https://www.youtube.com/watch?v=WhHZjxZ-3oo 大きく3つの理由がある。打放しの逆梁を、シート等で被わずに屋根面にコンクリートの塊として見せたいという意匠の理由が一つ。現場が海に近く塩害に強いという性能の理由が一つ。最後にメンテナンスが不要の可能性が高いという耐久性の理由です。屋根打設から3か月経ったが、全く問題なく無事竣工引き渡ししました。ありがとうございました。お施主様もタケイ防水のHPを見て勉強したらしく、とても満足してます。個人的な意見としては、初めてタケイ防水を使うので、相談させて頂いた。都度、大変親身になって時には厳しい指摘まで頂き感謝しています。現場では現場監理の勘所のアドバイスを頂いた。終ってみればタケイ防水を通して、コンクリート工事の基本を再認識させて頂いた、貴重な現場経験となりました。感謝してます。長野県など関東から少し離れている場所の仕事が多く、今後は是非お力を貸して頂きたいです。寒冷地にも強い事を、長野県のお施主様にも感じて貰いたいと思ってます。前向きにご検討よろしくお願いします。      ■若松均建築設計事務所(元所属事務所)  片岡 篤史 様より 地下住戸で壁面仕上げをRC打ち放しとしたかったため。屋根面の形状が複雑で、シート防水などの工法では施工性に難有りと判断したため採用した。 法規上の高さ制限が限られる条件下で、現場納まりの調整自由度が高く、笠木不要などの意匠性も建物の出来に大きな利点となり、大変重宝しました。 引き続き信頼のある防水性に期待致します。利用しやすい価格にも期待致します。       ■岩成弘充建築研究所  岩成弘充 様より 私がタケイ式防水を選ぶ理由 それは、未だ経験はないのですが、万が一漏水になった場合に原因箇所を早期に発見できそうであり、また、改善が容易であるようなところです。設計する上で水にまつわるトラブルは避けたいものです。例えば、防水の立上がりを確保できない場合、屋根形状が複雑な場合や地中に埋まってしまう箇所についてはとても心強いです。その上、10年の保証があるのでクライアントに対しても安心を提供できます。人の手作業による工事なので万が一の際の保険と思っています。意匠の点においては、私は防水層を設ける場合の納まりの不格好さが嫌でした。屋根を積極的に利用する今日において屋上の美観を損ねないためにも躯体防水は重宝しています。私が採用するポイントは考え方、手段や施工が極めてシンプルなことです。このことはメンテナンスもシンプルになるということです。       ■株式会社イケガミ 代表取締役 池上靖幸 様より 私どもは「アクアソイル工法」という屋上緑化システムの開発、販売、施工をしています。 小さなメーカーですが、皆さんのご理解とご協力を頂きながら、長年に亘って「次世代に美しい環境を残す」ために、屋上緑化に取り組んできました。  世の中には数多の防水工法があり、どの防水も素晴らしい技術に違いありませんが、屋上緑化の目で防水を見た時、信頼性、耐久性といった防水の基本性能もさることながら、排水処理やサッシ下、パラペット際の納まりが大変重要な要素となります。 その点においてタケイ進化コンクリート防水は、建築躯体とアクアソイル工法がシームレスに繋ぎ、スキのないディテイルを実現し、しかも極めて事故の起きにくい、美しい納まりを実現する防水工法であると感じています。 タケイさんが精魂込めて打ったコンクリートに相応しい技術であるよう、これからもアクアソイル工法の研鑽をしていきたいと思います。       ■内野建設株式会社 建築部建築課 次長 林田 賢一郎 様より 屋根でタケイ防水を始めて採用した時(清音閣)は、コンクリートだけで防水ができるのか?正直半信半疑だった。一度使ってみると、コンクリート打設後の防水工事一式が不要になるため、ルーフバルコニーの場合等、後工程の工程管理がしやすいし、かつ、責任の所在が明快な事も現場としては使いやすい。なかなか使えるなぁーと言うのが今の感想です。現在、タケイを使って6件目の現場になるが、漏水の事故はない。     ■建築家/信州大学准教授 坂牛 卓 様より 日建設計退社後、独立して最初に設計した建物がコンクリート打ち放しだった。そこで僕はタケイコンクリートを初めて使った。日建の標準仕様に防水コンクリートは無かったのでこれは未知の領域だったのだが、うまくいった。そもそも素材というものは多機能であるべきだ。その方がディテイルはシンプルになり不具合も起こりにくいし、起こった時には対処しやすい。前々から抱いていた素材に対するそんな思いと、タケイの使用感は一致した。その後僕は数回にわたりタケイを地下躯体、屋根などに使用した。決められた仕様を守る限り、その性能は確かなものと考えている。 そんな僕が持っているタケイの知識は「実践するコンクリート」(『GA素材空間-コンクリートの可能性』(2000年)所収)の中に記してある。      ■社団法人 日本建築家協会会員 一級建築士事務所 深川良治建築計画研究室 様より 屋根面の一部を「切り取った」ようなデザインにしたかったのと、屋上緑化レベルと4階床フロアレベルとに大きな段差をつけたくなかったので、いろいろ検討した結果「タケイ進化コンクリート法防水」に辿りつきました。パラペット立上りがほとんどない屋根のデザインも、4階フロアからの眺望も当初のイメージ通りにできてクライアント共々大変満足しています。屋上緑化との相性が良く、さらにデザイン的にもシャープな納まりをするにはこれしかないですネ!

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  • 躯体防水を提案する理由 3選

    2022.03.15

    躯体防水を提案する理由 3選

    お施主様に躯体防水を提案する理由 3選 1.コンクリートだけで防水が出来る! 無機質なコンクリートそのものが防水層になり、有機質の防水層と比べて極端に劣化が少なく定期的なメンテナンスがいらない。 2.デザインの可能性を伸ばす! 建築家による設計ならではの他にはない 自由度の高い個性的なオンリーワンのデザイン建物が出来る。 3.豊富な実績! タケイ工業では毎日現場で躯体防水工事のみをしているため圧倒的に経験値が違う。 一般的には防水剤メーカーと防水工事業者は別なことが多いが、タケイ防水の場合は原則下請けや代理店を使用せず、材料メーカーであり防水工事業者でもある為躯体防水の実績が多く、ノウハウも豊富なコンクリート防水に特化した自社作業員による施工体制。 初めてのコンクリート防水使用ガイド タケイ工業では事前に設計者様と計画段階でのお打ち合わせや、工事業者様と施工準備期間または施工段階でお打ち合わせをすることにより、事前に品質の良いモノを作る為のポイントを共有し問題がある場合の解決策を一緒に考えています。 ―――施工範囲の確認――― まず初めにどこを防水したいのか。。。 屋根なのか地下室なのか、あるいはプールや水槽など特殊な防水をしたいのか。。。 タケイ防水ではコンクリート防水を使用したいところにタケイ2号液を混入し、タケイ3号液を散布、その後2次処理を行い10年間の防水保証をお出しいたします。 ご計画段階から設計者様にご相談のお問い合わせを頂くことも多く、ご計画中の図面を見ながらお打ち合わせをさせていただくこともできます。 ―――施工手順の確認――― コンクリート打設に先立ちお問い合わせやお見積りの段階から、工事業者様には事前に防水仕様を提出して、防水コンクリートを作る為に必要ないくつかのポイントをお知らせいたします。 そして工事をやることが決まりましたら施工準備期間または、コンクリート打設前には工事の担当者による現場打合せをさせていただきます。 段取りの確認やスケジュールなど、工事現場ごとに異なる条件で施工をされる建設業者様とその工事現場にあった工事の進め方について確認や、ご提案をさせていただきます。 ―――防水工事施工――― 実際の施工は大きく分けて2段階の防水工事になります。 1段階目 コンクリート打設工事から始まります。 居室の屋根部分は打設前にワイヤーメッシュを敷き込み、それ以外の部分はコンクリート打設当日現地で打設するコンクリートにタケイ2号液を混入します。 そして打設翌日タケイが保証をお出しするスラブにはタケイ3号液を散布いたします。 その後養生期間として基本材齢4週間後に2次処理となります。 2段階目 コンクリート打設から材齢4週間経過後 支保工を解体するタイミングで支保工解体後に2次処理に入ります。 屋根部分は立ち上がりの切り付け処理を行い、地下部分は床と壁の打ち継ぎ処理とPコン処理を行い、接地壁部分にタケイ3号液を散布いたします。 ―――工事完了・防水保証――― タケイ防水ではコンクリートにタケイ2号液とタケイ3号液を使用し、2次処理まで完了した部分につきましては、10年間の防水保証をお出ししております。 引き渡し前に工事業者様に書類を送付させていただきますので、必要事項をご記入いただきましたら工事業者様と連名の防水保証書をお施主様に提出いたします。 大型物件の屋根にお勧めする2つの理由 1.コンクリート打設後即、屋上防水が完成する コンクリート打設後のスラブ(平場)は、打設翌日タケイ3号液を散布浸透処理することで 防水層が完成します。歩行用、重歩行用などのメンブレン防水の上にシンダーコンを打設する場合と比べると工期の短縮にも繋がります。 コンクリート打設後の工種や工数が少ない為手間が少なく、工程管理をしやすく、工期や工程の管理によっては工事全体の工期にも影響する場合もあり、その結果コストが有利になります。 2. 万が一将来漏水したときにも原因の発見が早く直しが早い 問題があった場合躯体のどこが原因なのかを特定しやすく、またその部分のみを補修することが出来る。 防水層をはがしてやり直したり、全体的にもう1層新たに防水をする必要がなく、 コンクリート防水であれば基本のコンクリートで防水を補修できる。 お問い合わせはこちら

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  • <strong>【建設現場で躯体防水を使いこなすポイント】</strong>

    2022.03.15

    【建設現場で躯体防水を使いこなすポイント】

    建設現場では様々な工種が絡みあい、現場全体としての工程はとても複雑になります。それぞれの工種における工程は簡素であればあるほど管理しやすく品質も良いものが作れます。 作業工程が簡素であるということは、現場管理上とても大事なポイントとなります。 「コンクリート防水」の工程はとても単純で分かりやすく、全体工程への組み込みも容易です。 そんなスマートでスムーズな「コンクリート防水」を採用してみてはいかがでしょうか? 【コンクリート打設にまつわる4つの段取りを学ぼう】 「生コンクリート」は建築材料の中でも特に管理の難しい材料の一つです。 その理由は名前の通り、「生もの」だということです。生コンクリートが「生もの」であるならば、コンクリート打設は「料理」、当社工法は「調味料」といったところでしょうか。 生コンクリートは構成する材料が多く、それを打設するとなれば必要な道具や、関わる工種、管理基準などは多種多様で、その工程も複雑です。さらにそれらを失敗なく1日の内に完了させなければいけません。 生コンクリートを滞りなく打設するには「よく練り込まれたレシピ」が必要となります。 以下、そのレシピを作成するにあたり押さえておくべきポイントをご紹介します。 ①コンクリートの配合について 普通セメントの使用する場合は目標とする設計強度にもよりますが、スランプなど施工性を確保したうえで余分な水分を少なく計画する。 単位水量を減らす方法としては混和剤の使用、粗骨材を大きくしたり、細骨材を小さくする。 ②コンクリートの打設計画について ジャンカやコールドジョイントの発生が無い様に打設計画を立てる。無理のない打設順序や人員配置、打設速度、材料の納入ペースを計画する。直前では取り返しがつかなくなることが多いので、コンクリート打設について事前に確認、対策をする事が生じた場合(湧水対策、打継ぎ箇所、工程などなど)は、早めに質疑/協議を行う。 ③コンクリートの打設について 打設計画の事前/当日周知をし、問題となりやすいポイントなどについて説明や指示を行う。 例)ジャンカが出来やすい部分 ・段差吹き出し部 ・配筋が密になっている部分 ・排水溝/ドレーン周り ・打ち込み配管周り ④コンクリートの養生期間や型枠の脱型後について 型枠の脱型、支保工の解体は国土交通省の基準を前提とし計画する。また、スラブは散水養生等で適度な水分を保ちひび割れ防止の措置を講じる。 型枠脱型後は清掃・片づけを早めに行い、釘や鉄筋の残材などで発錆がないようにする。また、打ち放し部分などは養生材にて養生を行いキズが付かないようにする。 【事例と対策】 生コンクリートの打設は「チームワーク」です。 現場打ち生コンクリートは建材として素晴らしい性能を持つ材料の一つです。 しかしながら、建材の中でも不測の事態が起こりやすい材料の一つでもあります。 なぜなら半分は工場製品でありながら現場に着いてから残り半分を作る作業があり、関わる業者の種類も数も多く、そしてほとんどの打設が当日一発勝負というものです。 そこに係る全てのモノや人が良い仕事をしなければ、品質低下や品質事故は免れません。 特にジャンカやコールドジョイント、クラック(ひび割れ)は漏水事故に直結しますので、 いくつかの事例をもとにその原因について対策をしましょう。 ▼意外にやりがち!な計画編 生コンクリート打設の作業人員や打設機器の不足 大切なことなのでもう一度言いますが、生コンクリートの打設は「チームワーク」です。 そこに無理のある人員配置や打設機器の不足があると性急な施工によるジャンカの発生や作業の遅れによるコールドジョイントの発生などの品質低下を起こしやすくなります。 各施工業者と協議のもと無理のない施工計画を立てましょう。 降雨での生コンクリート打設 降雨を伴う生コンクリートの打設はコンクリートに様々な品質低下を生じさせます。 生コンクリートへの雨水による加水はコンクリート強度の低下を引き起こします。表面の雨打たれはセメント分が洗い流され骨材の露出や仕上げ不良を引き起こしクラック(ひび割れ)を誘発します。また、継続的な降雨は打設中のコンクリート中に水道(みずみち)を生じさせ、後に漏水事故を引き起こします。 天候は生コンクリートと同様に管理しづらいものではありますが、コンクリートの品質に重大な影響を与えるものと認識し計画と対策を練る必要があるといえます。 生コンクリートの納入ペースの読み違い 生コンクリートは「生もの」と言いましたが、生コンクリートは時間が経てばどんどん反応が促進され様々な品質の変化が生じ、やがて硬化していきます。 そのような品質の変化によるコンクリートの不良を防ぐため「生コンクリートの運搬・使用時間」はJIS規定やJASS5、コンクリート標準示方書などにより規定されています。 品質の変化し過ぎた生コンクリートの打設は、ジャンカやコールドジョイントなどの打設不良を引き起こし、やがて漏水事故へと繋がっていきます。 打設計画に合った生コンクリートの納入ペース配分や、より近場の優良生コン工場の選定を行いましょう。 ▼意外にやりがち!な施工編 ①コンクリートが入り込みにくい部分のジャンカ コンクリートが入り込みにくい部分はもちろんジャンカが出来やすいですが、その原因はバイブレーターでの締固め不足や型枠の叩き・確認不足、生コンクリートの打設速度が速すぎるなどが挙げられます。 ジャンカの出来やすい部分は、壁の最下(打ち継ぎ)部や打ち込み配管周り、段差吹き出し部分などがあります。型枠の形状によってもコンクリートが入り込みにくい部分があるでしょう。 不良の出来やすいポイントを全体に周知・共有し、「チームワーク」で良いコンクリートを打設しましょう。 ②止水版の設置不良と作業ごみや土の混入 打ち継ぎ部分のコンクリートの品質は特に防水性能に直結します。 地下水位がある地下壁においては、打ち継ぎ部分が最大の水道(みずみち)となるからです。 その打ち継ぎ部分に設置した止水版の倒れや破損などの不良、おが屑や木片、土などの混入があると打設不良を引き起こし直接の水道(みずみち)となってしまい、それが打継ぎ部全体に及べばその防水・止水工事はより困難なものとなり、防水品質の確保も難しくなってしまいます。 コンクリート工事は生コンクリートを打設する前から始まっています。関係ないと思われる工種においても不用意な行動が漏水事故を引き起こす場合もあり、コンクリート全体の品質向上の為にも型枠の中にはモノやゴミを落とさないよう注意しましょう。 ③不十分な金鏝押え 当工法においては生コンクリートの打設後のスラブ面は金鏝押え(2回以上)をお願いしております。大きな理由としてはクラック(ひび割れ)防止と摩耗性能の向上があります。 いわゆる「防水下地」や「木鏝押え」と呼ばれる、1回押えではクラックが入りやすくコンクリート表面の品質は粗雑なものとなってしまいます。クラック(ひび割れ)は漏水事故に直結し、コンクリート表面の品質不良は長期的なコンクリートの耐久性も下がってしまいます。 生コンクリート打設後の金鏝押えはコンクリートの性能を高める上でも非常に重要なものです。 仕上げ下だからといってコンクリートの押さえが不十分にならないよう、金鏝押え重要さについての周知と打設計画が必要になります。

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  • 地下室の防水工事

    2022.02.10

    地下室の防水工事

    1.はじめに 地下室のある家と聞くと、音楽鑑賞や、映画鑑賞、ワインセラーなど、趣味を満喫するためのスペースというイメージを持つ方が多いと思います。 また、地下室を作るにあたって、一定の条件を満たせば、建物全体の容積率から延床面積の1/3を最大として外すことができる、「容積率の緩和」の恩恵を受けることができます。 しかし、地下室は地上の居住スペースとは違い、地面の中にある居住スペースになるので、地上とは異なる考え方が必要となることをご存知でしょうか。 地下室を検討する上で一番重要なのが防水対策です。地下室は建物の土台としての役割も持っているため、しっかりと防水対策をしないと地下室は疎か、その上の建物にも影響してしまう可能性があります。 今回は、地下室の防水工事の必要性についてご紹介します。 2. 地下室の防水工事が必要な理由 地下室を作る場合、ほとんどがコンクリートを使った地下室となります。通常のコンクリートには防水性能がないため、必ず防水対策をする必要があります。 例えば、雨が降ると、雨水は地面に吸収され、地下のコンクリートはその水分の影響を受けます。日本の夏は台風の影響で、集中的に豪雨に見舞われることもあるので、一時的に地面の水分量が多くなる時期もあるので、防水対策をしないと、地下室に浸水してくる恐れがあります。 浸水の可能性は雨水だけではありません。地下室は地下水の影響を受ける可能性もあります。 有名な話では、1991年に、JR武蔵野線の新小平駅で発生した浸水事故があります。台風の影響で集中的な豪雨に見舞われ、新小平駅は、周辺地下に流れる伏流水により、地下水位が上昇し、浮力によって地面から持ち上げられてしまいました。その結果として、駅の一部が崩壊して浸水してしまいました。 地下室を含めた住宅を検討する場合は、事前に地盤調査を行うことが建築基準法で義務付けられています。調査の結果を基に地下室の計画、防水対策を行う必要があります。 3. 地下室の防水工事の種類(後やり防水、先やり防水) 住宅を建てる際に、まずは住宅の基礎となる「躯体」を作ります。これを作るために地面を掘り起こし、土が躯体に流れ込まないように作業をします。これを「山留め」と言います。 山留めを行った後、躯体となる部分の型枠を形成し、コンクリートを流し込んで、しっかりと固まることで躯体が完成します。この躯体に対して処理を施すのが地下室の防水処理になります。 後やり防水 あらかじめ躯体となる面積よりも広く地面を掘り起こし、山留めと躯体の間にスペースを作った状態で躯体を完成させます。その後に型枠を外し、コンクリートの外側から防水処理を施します。 外側から打設後のコンクリートの状態を確認することもできるため、安定した防水性能が見込めます。 作業完了後は、作業スペースの埋め戻しを行います。 先やり防水 先やり防水の場合、躯体のコンクリートを打設する際、山留めを外側の型枠として利用します。そのため、防水処理はこの山留めに対して行い、防水処理された山留めの内側にコンクリートを流し込み躯体を完成させます。 埋め戻しの工程や、掘削する土の量が少なくて済むため、制作コストの削減になります。また、狭小の土地でも行えるため、後やり防水よりも狭いスペースで施工が可能なため、都内などではこちらの方法が主流となっています。 4. 地下室が漏水する原因と対策 地下室が漏水する原因は様々です。 その原因のひとつひとつを地道につぶしていく必要があり、残念ながらなにか一つをやれば全て解決ということはありません。 地下水のある場所にあった計画や施工がされていない場合 地下水位のある場所で地下室を作る場合は、コンクリートが打設できる状況にします。排水計画や山留工法の検討、物件の状況にあった防水工法を選びましょう。 木造基礎や鉄骨造のような異なる部材とのとりあい部分や、コンクリートの中に打ち込む給排水、電気のようなコンクリートの中に埋め込む設備配管部分への対策がきちんと行われていないと、漏水の原因となります。 打設前にしっかりとした防水対策が必要です。 ジャンカやひび割れによる場合 まずジャンカやひび割れのないコンクリートが打てるようにすることが重要です。コンクリートの配合や打設計画についても考える必要があり、また天候による影響も無視することができません。 コンクリートは強度が出るまで時間がかかる材料であるため、最低限の適正な養生期間を確保することも効果的です。 また対策をしたうえで、それでもジャンカやクラックが入ってしまった場合、その部分に対してどのような処理を行うを検討する必要があります。 結露による場合 漏水と結露は本来まったく別問題なのですが、結露による漏水と考えられるケースも少なくありません。 断熱材を使用したり空調機械による湿度対策を行っていない場合、室内の湿気が行き場を失い結露となり、そして漏水と見分けがつきにくい結露が発生してしまいます。 二重壁からの漏水 結露対策として二重壁を作る方法があります。二重壁には排水経路を設けて、そこから排水することで、建物内に結露をさせないような仕組みとなっています。しかし、二重壁の排水が詰まってしまうと、排水経路が機能せずに水が溜まってしまい、結露、または漏水の原因となってしまいます。 いくつかの例を紹介しましたが、地下室は建物の基礎も担っているため、地下室が劣化することは、建物全体へ影響する恐れも考えられます。防水性能、断熱の重要さをしっかりと理解した上で検討するようにしましょう。 5.漏水してしまった場合の対処方法 躯体の施工段階でしっかりと防水対策をすることが、一番の対策ですが、外部からの影響があった、経年による劣化、不測の事態による影響など、それでも何らかの理由により漏水が起きてしまった場合は状況にあった対処をします。 漏水の原因によって対処方法も様々なため、まず調査をして漏水箇所を特定し、補修方法の検討しましょう。 地下室の漏水の原因特定は屋根や外壁に比べて難しく、実績がしっかりとした、信頼できる工務店に相談することをお勧めします。 6. タケイ工業で地下防水をするメリット 少スペースでも防水が可能 通常地下室を作る場合は、床面積以上の面積が必要になります。そのため、敷地面積が狭いと、通常では地下室を作ることが難しい場合もあります。 しかし、タケイ工業の地下防水であれば、人が入り作業ができるスペースであれば狭小スペースでも防水を行うことができます。 二重壁不要で地下室を広く使える コンクリート自体が防水層の役割を果たす「防水コンクリート」を使用するため、二重に壁を儲ける必要がありません。そのため、従来の方法よりも地下の居住スペースを広くご利用いただけます。 水が出る場所でも地下室を施工することが可能 事前の地盤調査で水が出ていることがわかっても、弊社では地下室を作ることが可能です。条件に合わせた提案をさせていただき、最適な施工をいたします。 地下室でも10年の保証がありメンテナンスフリー 地下室の防水工事と止水工事は異なります。そのため、工法によっては防水工事はできるけど、止水工事はできないといったケースもあります。 このことから、地下室の防水保証を受けることができないケースが多くあります。 タケイ工業で施工した地下室は10年の防水保証がついた地下防水の施工を行います。 基本的にはメンテナンスフリーで、万が一メンテナンスが必要でも容易に対応することができます。 7.まとめ 住宅の地下室は、防音効果もあり娯楽スペースの確保や、容積率の緩和による居住スペースの増設など、様々なメリットがあります。 また、商業用の建物であれば床面積を広く確保したり、地下部分の店舗など限られた敷地を有効に使用することができます。 特に都心部で建物を建てる場合は積極的に検討する方も多いと思います。 しかし、地下室は地上とは違い、雨水や地下水の影響を受け、湿気の影響を受けやすく、きちんとした防水工事の知識を持って検討する必要があります。 防水対策に加えて、地上の建物とは異なるメンテナンスが、地下室では必要であるということを踏まえておけば、快適な地下の居住空間となるのではないかと思います。 長期的に安心して地下室をご検討されているのであれば、10年の保証があるタケイ工業での施工もご検討いただければ幸いです。 ご検討されている場合はお気軽にお問い合わせください。 記事の最初に戻る 地下防水について お問い合わせはこちら

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  • タケイ防水(コンクリート防水)の利点

    2021.12.21

    タケイ防水(コンクリート防水)の利点

    1.はじめに タケイ工業の躯体防水はコンクリート自体に防水機能を持たせた工法で、コンクリート研究者である弊社創業者、武居佐源次が開発しました。 この防水コンクリートは、生コンクリートに自社開発したタケイ2号液を混入しセメントの水和反応を促進させ、水密性を高めます。更に、躯体乾燥後にタケイ3号液を散布浸透させ、中性化を抑制します。二つの相乗効果で防水層としてのコンクリートの体質を改善します。 被覆工法(メンブレン防水)とは違い他の防水層を必要としないので、基本的にはメンテナンスフリーであり、また、メンテナンスが必要な場合でも被膜層の撤去工事等が不要なため、施工が容易です。 今回はこのタケイ工業の防水コンクリートの持つメリットと建築の利用用途の幅広さ、デザインの再現性の高さをご紹介していきます。 2.タケイ防水(コンクリート防水)の利点 豊富な施工実績 タケイ工業は創立100年以上の長い歴史があります。長年培ってきた防水コンクリート「タケイ進化コンクリート」を使用した防水工法は、熟練した技術者が直接現場で施工を行います。 年間200件、国内外延べ8万件を超える豊富な実績があります。 耐久性、耐候性、耐食性に優れた防水工法 タケイ工業の躯体防水工事は、自社の技術者によって施工をする責任施工体制をとっています。生コンクリート打設時にタケイ2号液を混入し水密性を高め、更にタケイ3号液を散布浸透させることで躯体の中性化を抑制します。 工事完了後、防水工事店として10年間の保証書を発行しています。 屋根防水、地下防水ともに10年の保証ができるのは、コンクリートの防水品質、防水技術に自信を持って提供しているからです。 メンテナンスフリー コンクリートそのものを防水層としているため、防水層の劣化が少なく長期的に防水効果を期待することができます。 また、定期的なメンテナンスを行う必要がないため、長期的にはトータルコストを抑えることが期待できます。 自由自在なデザインが可能 打設と同時に防水コンクリートが完了するため、思い通りのデザインが実現します。また、複雑な工程も少なく管理・調整が容易なため、その短縮も可能です。 公共施設から住宅など、自由度の高いデザインを幅広く施工することが可能です。 3.屋上で防水コンクリートを活用 自由なデザイン、加工ができる 特殊な形状の屋根でも、コンクリートだけで防水が可能です。立ち上がりが不要なので、見た目を損ねることなく思い通りの美しい屋根を成形可能です。 また、建物の用途によっては施工の数年後に、設備機器などを導入する場合も少なくありません。タケイ工業の防水コンクリートは、厚さ130mmを残せば、直接釘やアンカーなどを打ち込むことが可能です。差し筋配筋や架台を自由に設置できるので、施工後も自由に設備の追加が可能です。 パラペット不要 コンクリートを密実に打つことができる条件であれば、どのような形状の屋根でも形成が可能です。一般的な被覆工法では必然となるパラペットが不要なので、建物の美しさ、デザイン性の高い、思い通りの屋根を実現できます。 重歩行対応の防水コンクリート コンクリートの防水基準として、「非歩行用防水」、「軽歩行用防水」、「歩行用防水」、「重歩行用防水」に分かれます。 その中でタケイ工業の躯体防水は「重歩行」に該当し、車両の通行にも耐えることができる耐久性を備えています。これは万が一コンクリートの表面が削れてしまっても、防水性には影響しないため、屋上や屋外の駐車場に適した防水コンクリートとなっています。 4.地下で防水コンクリートを活用 狭小地でも室内側から防水 地下室は床面積を広げるという大きな利点があります。敷地が狭いと建物の外側からの防水工事ができないことがあり、地下室を設けることができない場合があります。 しかし、タケイの防水コンクリートであれば、室内からの防水工事が可能なため、人ひとりが入って作業する広さであれば、狭小の場合でも地下室を設けることが可能です。 さらに、コンクリート自体が防水となるため、通常であれば必要となる二重壁も不要となります。 そのため、地下室でも広いスペースを取ることができるので、住宅やテナントの敷地を有効に利用することができます。 地下室でも10年保証 防水工事と止水工事が一緒だと思っている方も多いと思いますが、本来防水工事と止水工事は全く別のジャンルになります。そのため、防水工事はできるけれども止水工事ができない為、防水工事の保証を受けることができないというのがよくあるケースです。 タケイの地下室の防水工事は、地下水の影響を受けやすい場所、事前のボーリング調査により水が出ていると確認されている場合でもご相談いただけます。 地下室の場合はコンクリートを打設する前に、現地にて事前にお打ち合わせをさせていただき、条件に応じた施工方法をご提案いたします。 以上のことから、タケイのコンクリート防水であれば、地下室でも防水保証10年付きの防水工事をすることが可能です。 5.プールで防水コンクリートを活用 プールをコンクリートで造る場合、予め制作した箱をプールとしてはめ込むのが一般ですが、タケイ工業では、現場で打設したコンクリートを防水層として使用するため、水圧により劣化する心配がありません。 また、基本的にはメンテナンスフリーのため工程、コストそれぞれを抑えることが可能です。 6.まとめ タケイ工業の防水コンクリートは、コンクリート研究の中で生まれた技術で、100年以上の長い歴史があり、国内外問わず利用され、実績も豊富なコンクリートの防水工法です。 耐久性、耐候性、耐食性に優れており、基本的にはメンテナンスフリーなため、全体で考えると費用を抑えることも可能です。 また、10年保証があるため、万が一の際にも対応が可能です。 被覆工法(メンブレン防水)と異なり保護層を必要としないため、屋上の駐車場、地下室、プールとしての利用や、特殊形状の屋根、複雑なデザインの建築物としても利用することができるため、利用用途の幅が広く、デザイン性の高い施工が可能です。 コンクリート躯体防水をご検討の際は、お気軽にお問い合わせよりご連絡ください。 屋上防水について 地下防水について お問い合わせはこちら

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  • コンクリート防水とは

    2021.12.07

    コンクリート防水とは

    1.はじめに 近年、大型の施設や住宅など、公共施設を新しく建設する際には、長期利用可能な設計をすることが主流となってきています。 人々のライフサイクルが延長したことで、中長期的な視点から、様々な施設の機能を最大限に活用し、コストを抑える必要性が出てきたためです。これは国土交通省が平成25年に発表した「インフラ長寿命化計画」や「SDGs」などに基づいた考えです。 コンクリートは、その成形の自由度が高いこと、耐久性、強度の高さから、公共施設やマンション、一戸建て住宅に至るまで、主要な建材として幅広く利用されています。  しかしながら、コンクリートは耐水材料ですが、それのみでは防水性能までありません。 そのため、コンクリート構造物の屋根や地下、プールや貯水槽などは防水対策を行うことで長期的に利用することが可能となります。 2.コンクリートを防水する重要性 ・なぜコンクリートには防水が必要なのか コンクリートは先に述べたその優秀性から、様々な構造物に用いられていますが、経年により、 空気中に含まれる二酸化炭素や酸性雨などの影響を受け、本来の強アルカリ性から中性化が進みます。さらに劣化が進むと、内部の鉄筋などが錆びて腐食、その膨張圧によりひび割れ、強度の低下や漏水を招いてしまいます。 このようなリスクや被害を抑え、構造物を長期間、健全に維持するためにも、コンクリート自体を防水することは非常に重要な役割となります。 3.コンクリート防水工法の種類(コンクリート防水・メンブレン防水) コンクリートの防水方法は様々ですが、大きく分けて2種類あります。 ひとつは「躯体防水(コンクリート防水)」です。これはコンクリート自体を改良し、防水機能を持たせる工法です。 もうひとつは「被覆工法(メンブレン工法)」です。これはコンクリート自体を防水性の被膜で覆い水分を浸透させない工法です。  今回はこの2種類の防水工法の長所・短所を比較しご紹介していきます。 躯体防水(コンクリート防水) 生コンクリートの状態で、防水効果のある特殊な薬剤を混ぜ水和反応を促し、コンクリートを改良し水密性を上げます。 セメント分子同士の結合密度を上げることができ、水密性の高い防水コンクリートとなります。 タケイ工業の躯体防水では、二種類の防水剤を使用します。一つは生コンクリートに混入し水和反応を促進させることで水密性を高め、もう一つは乾燥後、躯体に散布浸透させ、中性化を抑制します。二つの相乗効果で防水層となるコンクリートの劣化を防ぎます。 タケイ工業の躯体防水(コンクリート防水) ・メンテナンス性 基本的にはメンテナンスフリー。防水皮膜がないため、漏水箇所の発見も早く、部分的に補修することも容易です。 クラックなどに対しては、Vカットを行い、モルタルを充填することで簡単に修繕が可能です。 また、耐久年数を超えた後にアスファルト工法や塩ビシート工法の様に廃棄物が発生しないため、処理のコストも抑えることができ、且つ地球環境にも優しい工法です。 ・耐久性 耐久年数:10年〜(10年間の保証付き、延長可能) 一般的には難しいと言われる地下部分の防水に関しても同様の保証が可能です。 また保証期間終了後、防水保証の延長をご希望される場合は現地調査を行い、状況に応じた改修を行うことが出来ます。 ・歩行性 車両の通行が可能な重歩行対応。 屋上の駐車場用のコンクリート屋根としても問題なく利用できます。 被覆工法(メンブレン防水) 被覆工法(メンブレン防水)とは主に、コンクリートの屋上に不透水性の素材の膜や防水シートなどを利用して、コンクリート自体を覆う防水の手法です。中でも主な手法として、アスファルト、ウレタン、塩ビシートなどがあり、それぞれ特徴があります。 アスファルト防水 アスファルトのルーフィング層(液状のアスファルトとシート状のアスファルト)を何層にも重ねて防水の層を作ります。工法としては「熱工法」、「常温工法」、「トーチ工法」の3種類があり、施工方法は業者により異なります。 ・メンテナンス性 定期的にトップコートの張り替えをする必要があります。 凍害によるコンクリートの劣化があるため、防止策として、塗膜防水をすることが望ましいです。 塗膜で保護をしているため、ひびの発見や漏水箇所を見つけるのが難しいというデメリットがあります。 ・耐久性 耐久年数:15年〜25年くらい (塗膜防水をする場合、定期的なトップコートの張り替えが必要です) ・歩行性 屋上に設置する機械が多く、メンテナンスなどで頻繁に立ち入る場合でも問題なく利用できます。 ウレタン防水 防水材を塗っていく塗膜防水という防水です。施工は基本的には塗布していく作業が主なため、複雑な形でも施工することが可能ですが、防水の品質は施工する担当者の技術力に依存します。 ・メンテナンス性 定期的にトップコートの張り替えをする必要があります。 ウレタンで塗膜防水を行う場合、以下の2点注意が必要です。 ・平坦な下地である必要があるため、凹凸の多い建物にはあまり向きません。 ・十分に乾燥したコンクリートに対して施工する必要があるため、冬場の施工に関しては日数がかかることがあります。 ・耐久性 耐久年数:8年〜10年くらい (塗膜防水をする場合、定期的なトップコートの張り替えが必要です) ・歩行性 弾力のある塗膜ができるため、歩行性に優れています。(軽歩行) 塩ビシート防水 塩ビシート防水は、工場で生産された防水シートを加工してコンクリートの防水箇所に設置していきます。工場生産のため、均一な防水効果を期待できます。 ・メンテナンス性 基本的にはメンテナンスフリーです。 改修方法としては、重ねて貼ることもできるため、補修も容易に行うことができます。 漏水箇所も容易に確認することができ、漏水箇所の補修も簡単に行えます。 ・耐久性 耐久年数:10年〜15年くらい ・歩行性 シート上を歩行することはできません。 歩行する場所を定めた上で、保護シートを貼り付けることで歩行が可能となります。 4.まとめ コンクリートの防水は大きく分けて2種類に分類でき、それぞれの特徴をご紹介しました。 タケイ工業の躯体防水であれば、水密コンクリートそのものが防水層となり、基本的にはメンテナンスフリーのため長期的に考えると費用対効果も期待できます。 また施工完了後には10年間の保証書を発行しています。 一方、被覆防水は定期的なメンテナンスが必要となりますが、利用用途により、アスファルト ・ウレタン・塩ビシートの中から最適な工法を選ぶことができます。 コンクリート構造物を長期間、健全に維持するためにも複数の中から最適な工法をご検討下さい。 記事の最初に戻る お問い合わせはこちら

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