よくあるご質問
タケイ防水全般
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- Q防水剤を使用するとコンクリートの色は変わりますか?
- Aタケイ2号液の混入、タケイ3号液の散布、いずれもコンクリートの色は変わりません。
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- Qタケイ3号液は被膜を作るのですか?
- Aタケイ3号液は、浸透性・ガン浸系の材料です。
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- Q費用はどのくらいかかりますか?
- A図面から積算いたしますので、図面と防水範囲を御指示いただければお見積りいたします。
こちらよりお問い合わせください。
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- Q計画~竣工までの流れを教えてください
- A設計計画→お打ち合わせ→図面完成→施工業者→お見積り→受注→現場お打ち合わせ→施工1-コンクリート打設→施工2-2次処理→完了→保証書発行
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- Q日本全国で防水工事ができますか?
- A責任施工で防水工事を行うので関東近県を主な施工地域としています為それ以外の場所につきましてはお断りする場合がございます。
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- Q採用事例を教えてください
- A公共工事や用途などお問い合わせください。
計画について
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- Q外断熱は可能ですか?
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A
可能です。
タケイ防水でも外断熱
仕様 コンクリート平板 客土 参考図 図 図 仕上 ■コンクリート平板
■コンクリートブロック……など■軽量土
■砂利敷……など断熱材 押出法ポリスチレンフォーム3種b
スタイロGK(スキン層有)同左 ※断熱材を含め、仕上げ材は仕上工事でお考え願います
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- Qコンクリートは割れませんか?
- A割れにくいコンクリートを作るために、以下の事をお願い致します。
1. タケイ2号液・3号液使用による乾燥収縮低減
2. コンクリートの締め固め
3. その他防水仕様をご確認ください。
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- Q地上階の外壁に防水は出来ますか?
- Aタケイ2号液を混入し⽔密コンクリートを形成することは可能ですが、防⽔保証10年まではお出しできません。
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- Qなぜコンクリートだけで防水ができるのですか?
- Aコンクリートは耐水材料ですがそれだけでは防水にならない為、タケイ進化法コンクリート防水により防⽔が可能となります。
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- Q建築基準法上タケイ防水を使用することができますか?
- A問題なく使用できます。(建築基準法・解説)
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- Qデッキスラブやボイドスラブでも使用できますか?
- A使用できます。
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- Q敷地が狭く外側からの防水ができませんが大丈夫ですか?
- Aコンクリート打設後に有効で高さ、幅共に1m以上あれば、内部側から⼆次処理ができます。
工法・施工
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- Q雨の日にコンクリートを打設しても良いですか?
- A雨の中コンクリートを打設するのは、コンクリートに不具合が生じ保証書をお出しできないおそれがある為避けていただくようお願いしております。
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- Qなぜワイヤーメッシュを入れるのですか?
- Aコンクリート表面のクラック防止、コンクリート打設中の乱れ防止の為です。
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- Qタケイ3号液を散布した後の養生期間は?
- A散布後半日~1日(季節により浸透性に差がございます。)
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- Qどこまでがタケイの防水範囲になりますか?
- A土に接する部分、下階が居室なる屋根及び外部の床、プール、水槽その他防水箇所です。
わかりにくい部分がございましたら、お時間をいただければご提案も含めてお打ち合わせ等もできます。
メンテナンス
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- Q10年後保証期間が過ぎた後のメンテナンスはどうなりますか。
- Aメンテナンスフリーの防水工事ですが、新築時にタケイで施工した物件に限り調査・メンテナンス工事を行うことにより保証延長が可能です。
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- Qクラックが入ってしまったらどうしますか?
- A表面のヘアークラック程度なら防水上問題ございません。
コンクリート自体にクラックの自閉作用もある為経過観察という選択肢もありますが、
万一の場合は外科的な処理を行います。
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- Q既存の建物で漏水しているのですが防水工事できますか?
- A新築時にタケイで施工させていただいた物件以外の止水工事はお断りしています。