タケイ防水とは
私たちはコンクリートの気持ちが分かる防水工事店です。
どこまでもコンクリートの気持ちを考え、それぞれがプロとしての自覚を持ち精一杯仕事に取り組んでいる企業です。
タケイ防水とは
良質の防水剤「タケイ液」と
職人の技術により、
コンクリートだけで防水する
責任施工10年保証の防水工事です。
コンクリート研究者である武井佐源次は、研究の結果一つの答えにたどり着きました。
それはタケイ液を使用し、セメントの水和反応を促進させることにより生み出される防水コンクリートを作ることです。
私たちはこのタケイ液のさらなる開発及び、その施工についての研究を重ねてきました。
そしてコンクリートの個性を生かし防水コンクリートの技術を使う事により、建物の性能や意匠など多くの課題を解決する防水工事店として社会に貢献をしております。
タケイ防水
4つの強み
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01
躯体防水工事の
パイオニア80,000件を超える施工実績
創立以来100年余り、一貫してコンクリートの強化改善に鋭意、努力研鑽を続け、この間に得た各種技術を基本に防水施工面において多年の経験技術を活用し「タケイ進化コンクリート」としてその防水工法は社会に貢献しております。また防水剤の混入から防水二次処理まで責任施工を行います。年間200件、国内外合わせて述べ8万件を超える豊富な実績とノウハウでご対応いたします。
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02
責任施工で
10年保証耐久性・耐候性・耐食性に
優れた防水工法タケイ工業は、防水剤を販売するだけの材料メーカーではございません。国内自社製造の防水剤を使用し、自社施工による防水工事をいたします。
屋根防水、地下防水共に工事完了後、防水工事店として10年間の保証書を発行いたします。
一般的には保証できない、地下部分でも10年保証が可能です。 -
03
メンテナンス
フリーの
防水工事躯体防水工法だから
メンテナンスフリー無機質のコンクリートを使用しコンクリートそのものを防水層とする為、防水層の極端な劣化がなく長期にわたり防水性能が持続します。
メンテナンスフリーのため、トータルコストを考えるとコスト削減につながります。改修工事をされる場合や万一の場合でもメンテナンスが容易に行えます。 -
04
自由なデザインで
施工が可能思い通りの自由なデザイン
打設と同時に防水コンクリートが完成する部分も多く、コンクリート躯体で防水されている為、思い通りのデザインが実現します。また、複雑な工程も少ないため管理が容易で工程の大幅な短縮が期待できます。公共の建物から民間の建物まで幅広く施工することが可能です。
タケイ防水工事の
作業手順
PROCESS
01
コンクリート打設時
コンクリート打設当日、生コンクリートにタケイ2号液を混入し、水密性の高い防水コンクリートを作ります。
タケイ防水範囲のスラブは打設翌日にタケイ3号液を散布しコンクリートの水密性を一段と向上させます。
屋根部分は鉄筋の乱れ防止とクラック防止の目的でコンクリート打設前に特注品のワイヤーメッシュ(4mm・75角)を敷き込みます。
02
コンクリート打設後
コンクリート打設より4週間(基本材齢)後にタケイ防水二次処理を行い防水工事が完了いたします。
2つのタケイ液
PATENT
タケイ2号液
コンクリート混入用の防水剤
水和反応促進、
水和度の向上を図るための混和剤
タケイ2号液はAE減水剤剤・高性能AE減水剤、流動化剤等の混和剤との併用が可能で、すでに数多くの併用実績を有し、強度についても影響はありません。
混和剤としての促進性・遅延性、防水剤などにはタケイ2号液と科学的にマッチしないものもあるので、界面活性剤以外の混和剤を併用する場合は弊社までお問い合わせください。
タケイ3号液
コンクリート散布用の防水剤
2号液との相乗的な効果を
発揮させる為の
浸透表面処理剤
タケイ3号液は浸透性に富んでおりタケイ2号液との相乗的な効果を発揮して、浸透部において不溶性物質を析出し、直接外界と接触する表層部の水密性を一段と向上することはもちろん、耐久性・耐蝕性を付与します。
コンクリート打設時に「タケイ2号液」を混入し、
コンクリート打設後に「タケイ3号液」を撒布浸透処理させ、
コンクリート硬化後防水二次処理までしたコンクリートを「タケイ進化コンクリート」としています。
計画~竣工までの
流れ
計画から受注まで
- 設計計画
- お打ち合わせ
- 図面完成
- 施工業者
- お見積り
- 受注
工事の着工から引き渡しまで
- 現場
お打ち合わせ - 施工1コンクリート打設
- 施工22次処理
- 竣工
- 保証書発行
- 引き渡し